加盟国の原油生産量や価格などの石油政策の調整を主要目的としている。1960年、バグダッドにおいて、イラン、イラク、クウェート、サウジアラビア、ベネズエラの5ヶ国がOPECを設立した。
具体的な目的として、
(1)加盟国の石油政策の調整及び一元化。加盟国の利益を個別及び全体的に守るため最良の手段の決定。
(2)国際石油市場における価格の安定を確保するための手段を講じること。
(3)産油国の利益のための着実な収入の確保、消費国に対する石油の効率的、経済的かつ安定的な供給、及び石油産業における投資に対する公正な資本の見返りの確保。
を掲げている。