【1】先物取引とは・・・
先物取引とはとはいわゆるデリバティブ(金融派生商品)の一つで、「ある商品」
を、「将来の一定の期日」に、「今の時点で取り決めた価格」で取引することを「約
束する」契約をいいます。その期限内であれば実際に商品の受け渡しをしなくても反対売買することで差金の授受で決済することも可能です。
【2】先物取引の特徴・仕組み
(証拠金取引)先物取引の一般的な特徴として、購入もしくは売却する代金丸ごとの現金は不要で、
実際の商品の価格(総取引金額の5~10%程度の資金)より少額の担保(証拠金といいます)を差し入れるだけで取引を始めることができます。
例えば、100万円の商品の先物取引を行う場合は、10万円程度の証拠金を預託すれば取引が開始できます。勿論、相場はさまざまな要因で変動し、また、その商品そのものが価格ですので、100万円が140万になれば40万円の利益になり、逆に、80万円に値下がりしてしまったときに転売すれば20万円の損失になります。
このため、少額の資金で大きな取引き、また、短期間で大きな利益を得られることがある一方、大きな損失を被る危険性もあります。
【3】先物取引の種類
先物取引には以下の種類があります。
商品先物取引(商品取引)
金融先物取引
国債先物取引
株価指数先物取引(日経平均先物など)
また、類似の取引として外国為替証拠金取引が存在します。
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